せどりの用語紹介1~・利益率・回転率・損切りなど~

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せどりの用語紹介1~・利益率・回転率・損切りなど~

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今日はせどり用語を紹介してみたいと思います。

せどりをして初めて聞いた言葉っていうのはたくさんあります。

せどり自体が日常で聞かない言葉ですけどね。

せどりは背表紙をみて価値のある本を取るところから
せどり(背取り)という言葉が生まれたと言われています。
(所説あり)

今日はせどりにまつわる聞きなれない言葉を紹介します。
注意点としては、専門用語を知っていれば稼げるというわけでは全然ないです。

ただブログなどで情報収集をする時に何のこと??ってなるかもしれないので、よく使われる言葉を紹介します。

せどりはやる予定がない方もなんかちょっと知らない世界を覗いてみるような気持ちで聞いていただけると嬉しいです。

【今回紹介する用語】

・利益率
・回転率
・損切り
・電脳せどり
・店舗せどり
・ビームせどり
・見込み利益

【利益率】

利益率とは売上に占める利益の割合のこと。

1000円で売って仕入れ値を引いた利益が500円だったら利益率は50%です。

利益率が高いということは効率的に利益を上げていると言えます。

新品と中古だったら仕入れ値が抑えられる分、中古の方が利益率は高くなります。

大体、中古本のせどりだと利益率は40%から50%ぐらい。
新品はだいたい20%ぐらいと言われます。

利益率だけ見ると中古の方が魅力的なんですけど、
仕入れやすさなど新品のメリットもあるので、
どちらが良い・悪いということではないです。

仕入れる時は利益率や利益の金額は常に意識しないといけません。

【回転率】

回転率とは商品の売れ行きのこと。
どのくらい早く売れるかを表します。

本だったら3ヶ月ぐらいで売れれば回転率がいい商品だなあと思います。

Amazonランキングの良い本は出品して数時間で売れることもあるので、
すぐ売れる商品はすごく回転率が良い優秀な商品です。

逆にも半年とか1年かかるような商品は回転率が悪い商品といえます。
回転率が悪い商品はロングテール商品とも言います。

どのくらい売れなかったら回転率が悪いとはジャンルによって変わります。

本だったら3ヶ月ぐらいは回転率がいいと思うのですが、
消費期限がある食品のせどりなどをしている人は、
1か月以上売れなかったら、たぶん回転率が悪いと表現するかもしれないですね。

【損切り】

損切りは多分、株式投資の用語かなと思います。
損が出た状態でもいいから売って被害を最小限にとどめることですよね。

せどりで損切りといったら、赤字でもいいので不良在庫を処分することになります。

せどりは仕入れ資金を回して増やしていくので、
寝かしておいてもう値上がりしないと判断したら
少しでも早く資金を回収して別の仕入れに費やした方がいいです。

私は結構待ちゃうのでそんなに頻繁に損切りはしないんですけど、
年に1回か2回ぐらい在庫を見直してもう寝かしてもダメだなと判断したものはブックオフに持って行ったり、安くても回転率はいいなと思ったらメルカリで出したりしています。

【電脳せどり】

電脳ってかっこいいですよね。
(最初に聞いたときは攻殻機動隊を連想しました)

電脳せどりとはネット経由で仕入れて売ることです。

楽天ポイントせどりは楽天から仕入れるので、
電脳せどりの一種と言えると思います。

メルカリやヤフオクで仕入れたり、Yahooショッピングなどから仕入れてAmazonで売る、そんなイメージです。

電脳せどりは本当に家から一歩も出なくていいので、
家から離れられない人はやる価値があるかもしれません。

ただ、仕入れ時の送料がかかるので利益率はそこまで高くならないです。

あと、インターネットに接続してる人みんながライバルですよね。
大掛かりなツールを使ってやっている人もいるので
なかなか個人で戦いを挑むには難しい部分もあります。

商品はたくさんあるので、すきまをついていけば稼げるとは思いますが、
見つけるのが大変です。

そして、すぐ他の人にも見つけられてしまいます。

【店舗せどり】

私はもっぱら店舗せどりです。

店舗せどりは電脳せどりと違って、リアルなお店に行って買う仕入れるせどりです。

リアルな店舗に行くので地理的なブロックがありますよね
だから全国がライバルの電脳せどりよりは初心者でもやりやすいかなと思います。

ただ自分の住んでる地域によって周りに全然仕入先として魅力的な店舗がないということなら、やっぱり電脳せどりになってしまうかなと思います。

やはり地域差があるのでまず店舗に行ってみてから判断するしかないです。

【ビームせどり】

ビームっていうのはバーコードリーダーのことで、
商品のバーコードをスキャンして利益商品を探す手法です。

バーコードリーダーというとお店のレジのけこう大きいやつをイメージするかもしれないんですけど、
せどり用の?バーコードリーダは結構小型で大人の手に収まるサイズです。

お店でバーコードで読み込んでいる人、見たことありませんか?
あれがビームせどり人です。

スマホに連携させてスマホがビビって鳴るんでしょうね

私はビームせどりはやってなくて、バーコードリーダーも持ってないです。
理由はやっぱりちょっと恥ずかしいからですね。

あんまり人からどう見られるかを気にしたことはないんですけど、
わたしは家の近所で仕入れることが多いので、なかなかビームせどりしようって思わないですね。

やっている人を否定わけじゃないのですが、
わたしには心理的なハードルが高い感じです。

あとは、店頭でビーム禁止と張り紙がある時お店があります。
それは”バーコードリーダーを使ってせどりをするのを禁止です”という意味なので、そういう店舗ではバーコードリーダー使ったら注意される確率が高いです。

私はスマホで手打ちで検索していますが、
それで注意されたことは一度もないです。
(一般客と見分けが難しいからかな?)

手打ちリサーチ・手打ち検索っていうのはスマホで商品名などを入力して
検索することを指します。

バーコードリーダーを使っている人でも、
バーコードがない絵本とかまたセット本というのは手打ち検索になります。

【見込み利益】

よく『見込み利益〇〇円でした!』っていうのが
YouTubeの仕入れ同行動画とかで見かけますよね。

仕入れた時にまだ売れてないんだけどだいたいこのぐらいの利益を取れるだろうという見込みになります。

だから見込みは自由に言えるので
本当に売れる見込みがあるかどうかは確認した方がいいです。

せどりのコンサルや同行仕入れを売るために、
派手な演出としてアピールしている場合もあるので、
発信者の人が本当に信じられるかなっていうのはよく注意してみてください。

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